昨年、E mobileを契約し、小さいパソコンを購入し、毎日、通勤電車の中でインターネットをしている。本当は新聞を購読することが一番いいのだが、不規則な生活スタイルと、インターネットをすることが多いことから、新聞は購入しない代わりに、朝日新聞と日経新聞のホームページの記事を読んでいる。日経はトップ記事だけ走り読みし、気になる項目を詳しく読む、朝日新聞は、天声人語と社説を読んでから、トップ記事を読む。わからない項目や興味がある記事は、パソコンに保存したり、その場で調べる。そうすると大体の社会の流れをチェックできる。
問題は、英語...。DSの「もっと英語漬け」をやっているのですが、最近、dvd作りや会社での頼まれごとが多く、気づくと1時過ぎ。ぜんぜん勉強できていない。毎日通勤のときに通る本屋さんの入り口には、「1日30分を続けなさい」という本を紹介したポスターがある。。。もっと自分の時間を上手に使えるようになりたい
今日の担当したテーブルブロックは、卓数が多く、ピークになると一気に入り、満席になる。もちろん、オーダーを取りきれず、料理も遅れがちになるという難易度が高いところ。。。まだまだ、自分の動きに無駄があり、今日は自分にイライラしながら仕事をしていた背伸びしたい、伸びたいと思っていてもなかなか自分がついていかない。。。もっともっと自分に課題を課すぞ
結婚式のDVDも無事に渡したし、2次会・3次会のポスターも出来たし。これでやっと終わった。頼まれごとを持っているとなんとなく気分が落ち着かないのは私だけ?
今日は、もうパソコンの電源切ろうっと^^;
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〔料理の豆知識:fond [フォン]とは...?〕
煮込み料理やソースの土台となる出し汁。出来上がりの色によって白いフォンと茶色いフォンの大きく2種類に分けられる。茶色いフォンは材料の肉や骨、香味野菜を焼くか妙めて茶色く色づけてから水で煮込んで取るので茶色い仕上がりになる。これに対して、白いフォンの「白い」とは「色がついていない」という意味で、材料を妙めずに生のまま水に入れて煮込んで取る。
仕上がりが白い煮込み料理や白色系のソースには白いフォン、茶色い煮込み料理や茶色系のソースには茶色いフォンと使い分けるが、具体的にはこれら2色のフォンはそれぞれ、何の味を主体に出しを取るか、つまり用いる主材料によって種類があり、基本的には料理の主材料に合わせて使い分ける。例えば鶏料理にはフォン・ド・ヴォライユ(鶏の出し汁)、魚料理にはフュメ・ド・ポワソン(魚の出し汁)といった具合である。表のように、鶏のフォンと子牛のフォンにそれぞれ白いものと茶色いものの2種類ずつ、それに魚料理用の出し汁として白いフュメ・ド・ポワソン、そして猟鳥獣料理の季節には茶色いフォン・ド・ジビエ、の6種類があれば申し分ない。しかし実際には、多くの種類を用意し管理するのは手間がかかるため、2種ずつある鶏と子牛のフォンを1種ずつに簡略化していることが多い。白いフォンとしてはフォン・ド・ヴォライユ1種、茶色いフォンとしてはフォン・ド・ヴォ1種、これらに先のフュメ・ド・ポワソンとフォン・ド・ジビエを合わせ、都合4種類を使い分ければ、たいていの料理をおいしく作ることができる。
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